チェックイン

お客様は空港で列に並ぶ必要はありません。お手持ちのパソコンまたは携帯デバイスを使って、オンラインでフライトへのチェックインができます。空港での滞在時間を短縮するため、できるだけ自動チェックイン発券機をご利用いただくようお勧めしております。 

チェックイン時のお役立ち情報

• 事前にチェックインし、すでに搭乗券をお持ちのお客様は、手荷物の預け入れまたはセキュリティを経由して搭乗ゲートに直接お越しいただけます。セルフサービスカウンターに手荷物を預ける前に、必ず自動チェックイン機で手荷物タグを印刷してください。

• ヘルシンキ空港から出発のお客様は、出発前日の夕刻から、受託手荷物を手荷物の預け入れカウンターにお持ち込みいただけます。

• 出発の2時間前（米国へご出発の場合は3時間前）までに空港にお越しいただくことをお勧めします。チェックイン期限は、Finnair.comでご確認いただけます。

• 提携航空会社による運航便の場合は、チェックイン時刻が異なることがあります。提携航空会社のチェックイン時刻については、該当の航空会社までお問い合わせください。

フィンエアーのフライトのチェックインに関する関連情報は、お客様が事前に完了するか、空港で完了するかなど、すべて以下でご確認いただけます。チェックインプロセスの詳細を乗客の視点から読み、お客様に最適なオプションを選択するお手伝いをします。

スルーチェックイン

搭乗者がフィンエアーと運送契約を交わしており、スルーチェックインが技術的に可能な場合、またスルーチェックインがその地域の規制に準拠している場合、フィンエアーではすべてのケースにおいて、搭乗者のスルーチェックインに対応しています。この運送契約では、搭乗者は運送約款に定義され、フィンエアーが発行するまたはフィンエアーの代わりに発行された旅客航空券および手荷物預かり証、またはEチケットを所持することを求めています。

旅客の航空券の予約と航空券（特定の航空会社との単一の契約）は、必ずしも同じものではありません。航空券ごとに異なる航空券番号が割り振られ、航空券を発行した航空会社と個別の運送契約を結んだことになります。同じ予約であっても、別々の航空券の間で旅客または手荷物をスルーチェックインすることはできません。各運送契約（＝航空券）に記載された最終目的地までのみ、チェックインできます。

各空港の最低乗り継ぎ時間（MCT）は、フライトが同じ航空券上で予約されており、旅客と手荷物が最終目的地までスルーチェックインできるという前提に基づいていることに注意してください。別の航空券上のフライトの場合、旅客は手荷物を回収し、乗り継ぎ地で乗り継ぎ便に再チェックインする必要があるため、MCTは無効になります。ご予約の際に、フィンエアーが旅客と運送契約を締結している場合に限り、チェックインが可能であることを旅客に伝えてください。

フィンエアーのスルーチェックインポリシー

旅客および手荷物は、その航空券がフィンエアーとの単一の運送約款である場合に限り、航空券に記載されている最終目的地までスルーチェックインされるものとします。フィンエアーは、1回の予約で発券された旅程のスルーチェックインを提供します。これには、別に発券されたものの同じ予約で予約された区間（および/または予約時に1回の予約において参照された）区間が含まれます。

フィンエアーは、乗り継ぎが最低乗り継ぎ時間（MCT）内であれば、基本ルールに加えて、AY–AY（Norraが運航するAYフランチャイズ便を含む）乗り継ぎ便の別々の予約の別々の航空券をお持ちのお客様と手荷物をスルーチェックインすることができます。別々の予約におけるAY–AY乗り継ぎ便については、フィンエアーまたはNorraが販売・運航するフライトおよび105プレートで発券されたフライトである必要があります。代理店は、お客様およびお客様の手荷物がチェックインされる目的地を必ずお客様に通知するものとします。