楽器類

楽器類はフィンエアーのフライトにお持ち込みいただけます。楽器類はサイズによって、機内へのお持ち込みか、航空機の貨物室でのお預かりかのいずれかになります。ほとんどの楽器類は、通常の手荷物規則の範囲内に収まります。各楽器は手荷物1個として数えられます。詳細については、以下をご覧ください。

楽器類の機内持ち込み

  • 楽器類については、サイズ(幅+長さ+高さ)が125cm/49インチを超えず、重量が機内持込手荷物の規定を超えない堅強なケース(一般的なバイオリンケースの大きさ)に収納したものを機内に持ち込めます。  

  • 楽器類は機内持込手荷物1個とみなしますが、これ以外にも小さなハンドバッグ、小さなノートパソコンバッグ、または小型のバックパックなどの小型バッグを1個お持ち込みいただけます。スーパーライト航空券で旅行される場合は、フライトの予約時に、または後ほど、機内持ち込みバッグを別に購入する必要があります。  

  • 機内持込手荷物のスペースに収まらないほど大きい楽器の場合は、追加の座席を購入することができます。追加の機内持込手荷物に関する詳細をご覧ください。

楽器を受託手荷物として輸送する場合

  • 重量23kg、外形寸法が90cm x 75cm x 45cm以内の楽器類は、受託手荷物としてお預かりいたします。外形寸法には例外が適用される場合があります。例えばギターおよび中型のキーボードは規定サイズ内の手荷物と見なされます。

  • 必要に応じて、最大重量23kg、外形寸法90cm x 75cm x 45cmの追加手荷物を事前にご購入いただけます。詳細については追加手荷物をご覧ください。

  • 最大重量32kg、最大寸法190cm x 75cm x 65cmの両方またはいずれかを超える大型の楽器類は、追加の重量超過手荷物料金を支払って、お預けいただけます。

この情報は、フィンエアーが運航するすべてのフライトに適用されます。旅行に他の航空会社が運航するフライトが含まれる場合は、その手荷物規定をご確認ください。